執筆アプリ(文書を書くためのソフト)を試してみてAtomが結構良さそうです

執筆と言うとおこがましいけれど、しっかり文書を書こうと思って、
文書を作成するためのフリーソフトを探してみました。
最近の思考として、最初にまず何をしたいのか
を明確にすることにしているので、考えてみた結果。
1.文字数の表示
2.自動保存
3.白黒反転
4.編集時間の表示
の4つが出来れば嬉しいかな。

検索してみた結果、
普通の人はメモ帳やMS WORDを使ったり、
物書きの人はscrivenerを使ったり、
有名な小説家はEZwordを使ったり、
色々なものを使っているという事がわかりました。
しかしながら、そもそも、多くの物書きの方々は、
Macを使っているという事が分かったので、
windowsでは何が良いのか?
と思って模索したところ、カスタマイズ性では、
やっぱり、エディタに敵うものはないということで、
いろいろ探してインストールもしてみた結果、
ATOMを使ってみる事にしました。
インストール後に実際にした設定は、
0.日本語化
file > settings > installでJapanese-menuを検索してインストール
1.文字数の表示
同様に
ファイル > 環境設定 > インストールでWordcountを検索してインストール
2.自動保存
ファイル > 環境設定 > パッケージでautosaveを検索しEnabledにチェック
※なぜか、表示されなくなったので、
ファイル > 環境設定 > パッケージでautosaveの設定を開いて
Always onにチェックを入れる
3.白黒反転は初めからできていたので、文書の下に入る赤い線を消す
ファイル > 環境設定 > パッケージでSpell-chekを検索し無効化
4.編集時間の表示
ファイル > 環境設定 > パッケージでPunchclockを検索してインストール
※起動時からカウントするように
ファイル > 環境設定 > パッケージでPunchclockの設定を開いて
Auto enable timeにチェックを入れる。
5.全画面化(F11)
集中しやすい環境になって、ちょっと嬉しい。
でも、時計が無くなったので、時間を確認するために
ファイル > 環境設定 > インストールでtime-statusを検索してインストール
6.画面の分割
表示 > 開発 > 開発モードでフォルダを表示できる。
さらに、ファイルをしていてして右クリックで
ペイン分割すればメモを表示しながらの編集などできそう。
昔、emacsなどのエディタを触っていて、
環境を色々触っていたころが懐かしい。
結構満足ですが、
ほんの少し反応が鈍い気がするのが、少し気になります。
他のアプリを停止させて、メモリを開放してもやはり遅い。
何かのタイミングと言うわけではなく、原因はよくわからない。
Atomを再起動してみたら、早くなった。
ちょっと様子見。
でも、自動保存が効いているのか、
最後に書いた部分が消えている気がする。
ちょっと、書いて終了させてみる。
自動保存は、できている感じ。
保存のタイミングの問題かもしれないですね。
あ、編集時間が継続でカウントされない。
編集時間はそれほど重要視していないから、問題ないかも。
結論は、結構満足ですが、
本来一番やりたい事(文章を書く)からの、
現実逃避の気もします(^^;

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